ゆれる

長めに喋る事〜!

素敵な明日を迎えられるような

 

特に予定がないからと、軽い気持ちで友人の誘いに乗り行く事を決めたDearDreamのツアー「ユメノコドウ」の最終日横浜公演。数ヶ月前の自分の決断に今めちゃくちゃ感謝しています。本当に凄く良かったから。自分の日記として残しておこう〜と書きました。

普段ハローとアイカツのオタクなので男の人のライブに行く事が久しぶり。DearDreamさんは友人が好きでたくさん話を聞いてたからどういう人がいて、何色で、アニメのドリフェス!ではこの子の声担当で、っていうのは知っていたし、ツイッターはフォローしてて。単純にただの石原壮馬くんの顔ファンでした。あと溝口くんとか株元さんは顔良いな〜ってツイッターで流れてきたら思ってた感じ…。

 

二月は大きな予定は無かったものの、同人誌の原稿活動をしていて締め切りがヤバすぎたのでライブまでにドリフェス!を全部見る事も出来なかったし、CDもレンタルであった分はなんとか借りて原稿しながら聞いて…って感じで。段取り悪く徹夜入稿になり、入稿できた〜ヤッタ〜〜!て清々しい気持ちと死にかけの肉体でもって横浜への新幹線に乗りました。

 

原稿中に曲いくつか聞いてたので、始まるまでは割と普通に曲を聞ける事が楽しみな気持ちだったんです。友達と合流して、海風にさらされる寒いパシフィコでグッズ交換してるファンの人たちを見てて、担当の色を全身にまとっていたり髪の毛に担当の色のリボンが編み込まれてたり、ぬいぐるみ連れてたり缶バッチいっぱいのかばん持ってたり…。妹がジャニオタだったからなんかこの感じ懐かしいな〜って思いました。 個人的にリボン編み込みしてたりハート型にしてる人たちの行為自体が可愛くて好きなんですよねぇ…。

 

そんな感じでライブ始まって、友達がドリカ入れられるペンライト(?)を貸してくれて、さらに奏くんのきらきらのドリカもくれて…なんかドリフェスのオタクみんなめっちゃ優しいよね…ね…あったかい気持ちと少しのワクワクでライブスタートを迎えました。

ーーーーーーーーーーーーー

 

はい…

ここまでがユメノコドウに行った時に途中まで書いてた記事なのですが諸事情で中断されたままでした。『予定も無くて男の子のアイドルさんのライブ誘われたから行ってみよう〜』って参加した軽いノリが残ってるので冒頭は当時の書きかけの内容を残してみました。そこで想像をはるかに超える凄いものを観てしまい一夜にして彼らのライブは絶対に次も行きたい、CDも買おうって思わされてしまったわけです。

そしたらその、「次の機会」というのがまさかの「最後の機会」で更に日本武道館公演という事になり驚きと戸惑いが隠せませんでした。

 

 

元々ドリフェスは前述しているように友人の何人かがハマっていて、たくさんおすすめしてもらってたのですが、女の子キャラが大好きな私はアニメもなかなか見る気にはならなかったですし、現に今でも全部見切れてません。曲とライブから好きになったので大多数のファンの方々とは逆向きの矢印でドリフェスに入って来た事になります。なので3次元からのド新規の感想という前提で読んで頂ければと思います。

 

ドリフェスの曲やMVを初めて聞かせて、見せてもらった時は特に刺さる事がなくて、無料で見れるのでアプリでアニメも数話見ましたが他に優先したいアニメもあって継続して見るには至らなかった記憶があります。バラエティ番組の畑でキュンとする台詞言う回は好きだな〜と思いました。

ドリフェスの曲は明るくて夢と希望に溢れていて前向きな光のイメージで、OPやED聞いたときはそんなに印象に残らなかった。こちとらやけにリアルで癖が強すぎるつんく曲毎日聞いてんだもんな。アイカツみたいにキャラ登場時に分かりやすく個性的なソロ曲が用意されてあるわけでもなくキャラも概ね見た目と担当カラーに準ずる設定だったので見たいなっていう気持ちはそんなになくて…。(純哉君だけちょっと色のイメージと違うなとは思ってました)

希望的なものって多く溢れてるし、アイカツで十分摂取してるし、女の子のほうが好きだしなぁと。

 

その後ドリフェスにも筐体があると知り、アイカツのオタクなのでDCDはやってみたいな〜と数回プレイしてみましたけども、アイカツにおいて私が一番楽しんでる着せ替え要素がないのがショックでした。友人がリアルドリカを見せてくれてて衣装デザインは可愛いの知ってたのでいろいろ組み合わせてコーデしたかった…なのでDCDでもハマらず。アイカツと同じようにマイキャラ作れる感じだったので着せ替え要素があればかなりやってたと思うんですけど…。

その事を友人に話したら、アプリは着せ替えできるという事でアプリを始めます。着せ替えてプレイできる音ゲーというのは楽しかったです!ただ元々ソシャゲが続かない性格、リズムゲームもたまにズレてる…などいろいろで結局続かず。でもアプリでプレイして「ユレルMidnight」「薔薇の三銃士」等かなりキャッチーな曲があるのを知って、いや曲がめっちゃいいやんと思ったし、ちょうどその頃やってたイベント曲で「ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい」、これがめちゃくちゃ良くて…ユレルとあり花はたくさんプレイした記憶があります。

それでもやっぱりソシャゲなので続かず。そんな感じの流れでちょびっとずつつまみながらも琴線に触れずかすめていくような距離感でした。

 

そして冒頭にあったようツアー最終日に誘われ、曲聞きたいし石原壮馬君のビジュアル好きだし…ていう本当にめちゃくちゃ軽い気持ちで行く事にしたという経緯です。

行くにあたってやっぱり曲は分かってた方が良いと思いレンタルやiTunes等でだいたいは揃えて、原稿しながらBGMにしてたんですけどやっぱり良曲が多くて驚きました。私がたぐれなかっただけでちゃんといろんなバリエーションの曲があり、更にそれまで全然聞いてなかったKUROFUNEの二人の歌声がとても好みだった。

そうしてようやくユメノコドウの横浜公演に辿り着く訳ですが、この時の事は鮮明に覚えていて、ちょっとかなり感動しました。ここからは武道館の事と交えて書いていきます。

 

 

ユメノコドウの時に一番鮮烈に感じたのが

現場の空気が透き通ってる気がしたこと

アイドルオタクなのでいろんな現場に行ってますけど、それぞれジャンルやファン層が違うので現場の空気感も全然違うなって体感しているのですが、あんなに純粋な空気のライブは初めてでした。キャストとファンとの間で真剣な感謝の念やプラスの感情だけがバチバチに行き交ってるのが伝わってくる。だから自分も余計な事考えなくてよくて、いいなぁ凄いなぁと引き込まれていったような気がします。自分の体感なので言葉にするのが難しいし適切かどうか分からないけど純度が高いって感じ…。

 

今回の武道館ももちろん同じものを体感できて、その純度ってどこから来てるんだろうって考えてみると、それ以外の他の良さもこの三つの理由に集約するのではないかと思いました。

 

◆キャストがアイドルではない人達

◆継続が確約されてない

◆ファンの主体性

 

普段はアイドルを生業としている人達の現場に行ってるのですが、生業にしてるからこそパフォーマンスのクオリティを上げていく事への責務やグループとしてのブランド力や方向性等のハードな面が目立つし、目立って然るべきだし、そこが評価される点の一つでもあると思ってます。

ドリフェスのキャストの方は元々は役者さんなわけで、このドリフェスというプロジェクトでアイドルをやっている。アイドル業の方がサブという事になるんでしょうか。ただ、アイドル業がメインじゃないからと言って前記のことがらが不要という事にはならないですし、この活動の為に歌とダンスの練習たくさんされてる事ももちろん存じてます。

元々の「役者」という圧倒的な戻るべき土台があり、立ち位置が一つだけじゃない事、むしろアイドル業の方がサブである事、それが良い塩梅の隙間になっていてシビア過ぎない活動に繋がっているのではないかと思うのです。

 

戸谷公人さんと太田将煕君の挨拶では役者として活動していたけど、これで良いのかな?と悩む時期があってその時にドリフェスに、それぞれのキャラに出会って新しい事をして新しい夢を見られたというような内容が少し共通してあり、それこそが一つの活動に傾倒しすぎて生じた迷いをサブでやり始めたアイドル活動が払拭した証明なのではないかと。

そしてドリフェスのオーディションで芸能界に入ったのらしい正木郁君は他のキャストさん達に比べ役者業よりもドリフェスの活動の方が多く、ドリフェスに関わるアイドル業の方がメインの3年間だったのではないかなと。初めてのお仕事がプロジェクトで3年間打ち込んだものが終わりを迎える、ずっと一番側にいた千弦君との日々が終わりを迎える、だから当然にあの美しい嗚咽混じりの「寂しくないわけないじゃん」なのではないだろうかと。

反対に富田健太郎君の挨拶では、自分は役者だからっていう意地が強かったとアイドルに徹しきれないでいた自分を率直に明かし、佐々木純哉と富田健太郎は別の人間であるから自分から佐々木純哉に寄せず自分は自分、純哉は純哉で、別の存在だからこそ尊敬してやってきたと話していました、そらは5次元を謳うドリフェスの中で富田君独自の向き合い方、他のキャストにはないもので、それをファンの前で正直に伝える行為がすごい。

溝口琢也君はツアーから引き続き「青」という色と慎君に対する敬意と憧れを語っていて、自分が「青」に相応しいのかどうかを模索しながら理想の「青」理想の「慎君」を探求してきた、それが間違いじゃなかったと分かった、その歩みの日々を肯定できていた。キャラが本人を先導して追いかけて一緒にここまできた軌跡を教えてくれたような。

挨拶から分かるそれぞれの相違点がめちゃくちゃエモくてマジでなんなんだこれはと驚きがとまらなかった。当然にそれぞれいろんな思いと経緯でこの作品に接してきて、得たもの、辿り着く思いもそれぞれ違ってる。当たり前なのにこんなに凄い。

ちょっとズレましたけど、とにかくキャストの方々がアイドルでもなく声優でもない、役者であるという事が大きな要因なんじゃないかと思う。

 

 

二つ目、三つ目はとてもシンプルで、モーニング娘。や48Gは入れ替わりながら継続するグループでこれからもよっぽどの事がない限り存続していくって分かってるものです。グループにネームバリューがあるとそうそう終わったりしないし、いい意味でも悪い意味でも活動が続く限りは場慣れしていくものです。それはファンもしかりで、やっぱいろいろを心得ていくじゃないですか。ドリフェスの現場はどっちもが場慣れし切ってなくて新鮮な雰囲気があったなと思います。

毎年コンサートやライブがあるってわかっていてその当たり前が幸せでもありますが、次の予定が決まってない、存続するか分からない状態で新しい予定が決まるのは確実に今支えてる人たちの力なわけで。次の予定が決まる事に対する感謝の気持ちが毎回キャストさん達から現場でダイレクトに伝わってくるのがあんまりない事なんですよね。だってアイドル業を生業としていたならファンへの感謝は勿論だけどその上で活動を継続さていく事が当然の使命なので、ライブが当たり前な状態を維持し続けていくものです。アイドルの現場でももちろん感謝は伝わってきますが、その感謝をパフォーマンスに代えて最高の自分、最高のものを披露する事に邁進しているっていう還元の仕方な気がしてて。

ドリフェスの場合「ファンからの賜り物」っていうファン主体感が凄い強いように感じます。布教活動の猛烈さも友人をみててもわかるし、Twitterでもいつも誰かがドリフェス!見てくださいって言ってるし。

キャストさん達、スタッフさん達の努力があるのは重々理解してますが、最近までフラットな位置に居た身として傍目に見てファンのファン力が強い故に次々と活動が実現していってるように見えました。

そしてそれに公式側が感謝してる。キャスト、スタッフ、どっちも心根の優しい、ちょっと商売は苦手な人が多いのではないかなと勝手に思ってて。ビジネスぽさが全然感じられない…。

特にキャストの方々はアイドルやオタク文化にそんなに触れてきてない人もいるみたいですし、この熱量を受ける事自体に純粋にびっくりしてるのが本当にわかる。富田君とかアニメ見てこなかったって言ってたし。株元さんや戸谷さんからも感じる…。(ここは一つ目の点にかかってますが)

そういう挙げてきた要因が合わさって公式側とファン側の感謝と感謝のぶつかり合う純度の高い現場ができあがった理由なのではないかと自分の中で結論付けました。

ドリフェスの現場…いろんなものが絶妙なバランスで成り立ってる…きれいだな…。

アイドル現場ではあまり体感できない稀有なものだと心から思います。どっちが秀でているという事でなく、この唯一無二性がすごいなぁ。多分ここで終わりを迎えずずっと続いていくならアイドル現場に近くなっていくんだろう。その点で若手の役者さんを起用したのは物凄い采配ですね、素晴らしいです。

 

 

簡潔にまとめられず申し訳ないですが、これらが総じて1点目。続いて2点目もユメノコドウと武道館と共通している事ですが、石原壮馬君のカリスマ性について。

f:id:kihayame162:20181024000547j:image

これはハマるより遥か昔に描いた奏君

 

ツアーに参加してキラキラでかっこよくて楽しくて、それだけでも充分だったのですが私の記憶と感情を痛烈に掴んだのが石原壮馬君の存在です。

あの潔さ、豪胆さ。

これまでそれなりにいろんな人を見て生きてるわけですが、あの歳であんな肝が座った人を私は見たことがない。

それでなくてもとにかく顔が好みなんですけど(それはどうでもいい)、あのわがままとも傍若無人とも違う彼の振る舞いは一体なんなんだ…何故あんなことができてしまうのか。人には真似できない気質が不思議で魅力的で仕方がなくて否が応でも石原壮馬を好きになるしかなかったしアニメやゲームのドリフェスをことごとくすり抜けてきた私は最後に石原壮馬に持っていかれてしまった。

 

ツアーのMCで、「最初の頃はトークイベントやラジオをやらせてもらってたけど全然おもしろくなかった、歌もダンスも下手で何やってもおもしろくなくて、」というような内容を言っていたのがずっと忘れられない。それを聞いた瞬間にグッと引き寄せられた気がする。だって大きなステージ上で、「おもしろくなかった」と発言する事がどれだけ無鉄砲か。正直な気持ちを言っていいときとそうでないときがある、だから発言を選んでるし、出た言葉一つで炎上したりっていう世の中じゃないですか。たとえ自分達のファン、味方しかいない場であったと言えど、仕事を「おもんなかった」と言ってしまえる、そしてそれがマイナスのイメージを与えない、そのリスキーな発言すら許されてしまうその人物像、全てがすごい。ちゃんとその後は話を続けて最終的には良い事言う流れになるんですが、そういう歯に衣着せぬ物言いできてしまう人が私は大好きなんですよね。その分攻撃される可能性があるけども自分を守る行為をしないなんて自分は絶対にできないから、だからこそ焦がれる。

かなり遅ればせながらアニメを途中まで見ていて天宮奏君にもそういう面を感じました。失礼な事もそのまま言っちゃうのに憎めなくて、自分を守らないから他人の心に入りやすくて好かれやすい。

 

また、それこそファンミーティングであったと聞く「隣の武道館に行きたい」という発言も同様で、普通できないでしょっていう。誰にでもできない事をできてしまうから周りも最年少だけど立派なセンターとして尊重しているんだろうと思う。それこそ「壮馬の言うことは絶対」と言わしめるほどに。

 

武道館での石原壮馬君のコメントも本当に素晴らしかったです、台本用意されてるのかと思うくらいに。豪胆さとか素直さは変わらずバチバチ感じましたが、更にすごいと思った点があって。「本当はツアーで終わってたかもしれない」というまた突然のストレートな発言に客席はザワつきましたが、そのあと「ライブだって簡単にできる訳じゃないんで」と付け足していて、ライブを行う事がとても大変な事で、一つ前のツアーが実現しただけでもめっちゃくちゃ凄い事だと思ってるのがその一言で伝わってきました。

その上で、「武道館という舞台に立つには実力が伴ってない事もわかってる、それでも皆さんの力で立たせてもらってる、本当にありがたいことですよ」と。もうこれ聞いてなんて良い子なんだと…。

ファン的には

「そんな事ないよ!!!!」と声高に叫びたいし、実際叫んでる人たくさんいましたけども。歌とダンス未経験のグループが3年で武道館でライブするってほんとにあり得ない事なので。それを自覚した上で奢る事なく実力不足を認め、それでもここに立ててるのはファンの力なんだと言える聡明さに感服しました。

 

伝説のアイドル、嗣永桃子さんの「歌が上手い方は歌手、ダンスが上手い方はダンサー、それぞれプロフェッショナルがいる。アイドルは、その「人」そのものを好きなってもらえるかどうか」というウルトラスーパー名言がありますが壮馬君のスピーチを聞いてる間ずっとこの名言を思い出していました。まさにDearDream、KUROFUNEの14人はそれぞれ「人」そのものを好きになってもらえたからアイドルとして武道館に立てたのではないかと。

また、観客キャスト関係なく武道館に渦巻く全部の感情を「いいんですよ」と受け止めてくるみこんでしまえる器の大きさには感嘆しかなかった。

「失うものは何もない、もともと何もなかったところからこんなに増えた、増えたものしかないから何も悲しむ事はないですよ」というドポジティブな発言も大好きですし、「これは勝ちです!」発言も流石ライブでファンに万歳三唱させた男だなと思いました。

彼は本当にハッピーなんだなって思った…サイコー超えすぎてる。新人類じゃん…。振り切れてて潔くてこんなにカッコいい石原壮馬君という人に出会えて本当に良かったです。ありがとう。

 

あとライブの最後に奏君が「楽しみな明日を迎えられるように」って言ってくれたのがめちゃくちゃアイカツ星宮いちごちゃんと天宮奏君がそう言うならもうウチら明日を楽しみにするしかないじゃないですか…って、周りを憚らずヒッッッてなったオタクでした。

 

壮馬君のおかげで湿っぽさが少し拭えたとは言え、素晴らしい曲が多いのでそれらを生で聞ける機会が今後もうないという点だけがやっぱり残念に思います。マグネティックエモーションとかいう激ヤバ曲が世に披露されるのがたった二回だけで良いわけなくない?!あの曲の振り一体どうなってたの?!おしえて?!ねぇ!

 

めちゃくちゃ長いのでとりあえずここまでにしますが、本当はもっと曲とか振りとか衣装とかさ〜個々の要素挙げてまとめたかった…記憶がある限り、別記事で箇条書きにして保管するかもしれないです。とりあえず、私のドリフェスに対する気持ちの大きな枠でのまとめとしてここで終わらせます。

 

 

最後に、ずーっとずーっとドリフェスを好きで、なかなかハマる気配を見せない私にもめげずに無限プレゼンし続けてくれた友人のミサシンとふじこぴ、本当にありがとう…ユメノコドウに誘ってもらって行ってなければ武道館にも行かなかっただろうし、ドリフェスの素晴らしさを知らないままでいたと思う。今更かよな時に妙な好きになり方をしたけど受け入れてもらえて嬉しかった、一緒に3連番セネガールできて嬉しかったよ〜〜!泣

 

好きになったのが遅い分、まだまだアニメ2期、ファンミとかバトルライブとかユメノコドウのブルーレイ、その他いろいろ遡るものがたくさんあるので3次元から入った身として、これから2次元と結びつけていって自分のドリフェス史つむいでいきたいな〜と思います!

 

めちゃくちゃ長くなってしまった…読んでくださった人もありがとうございます。これまでの自分とドリフェス、今の気持ち、これからの整理ができました。ギリギリだったけどちゃんと出会えて良かったよ〜〜泣泣

まだまだイケるっしょ!

 

※※※追加※※※

壮馬君の「おもんなかった」発言について

私は『本人が最初の方の仕事を面白くなかったと思ってる 』って受け取っての事だったのですが、『最初の方の自分たちは観客から見て全然面白くなかったよね』ということじゃないかっていうのを教えて頂いて、めちゃくちゃなるほどな〜〜!!!とびっくりしました。

途中から突然ライブに行きコメントを聞いた私なので「おもんなかった」発言を曲解してたとしても、その発言を受けてめちゃくちゃ気になりだしたのでハッピーな誤解として受け止めようと思います!いやでも確かにずっと応援してきた人とぽっと出の私とで感覚違うのは当然と言えば当然だなって妙に納得できた。見当違いのところも多数あると思う、それでも優しく受け止めてくれるドリフェスのオタクの人たちほんと素敵ですね。ありがとうございます。

私、モーニング娘。佐藤優樹ちゃんが何よりもライブが好きって事を言いたさに「握手会は苦手なんですけど」ってコメントしたのが大好き過ぎて、それがあってそういう発言聞くたびドキドキするので進んで曲解したところがなくもないかもです…笑

 

あと名前の誤字失礼しました!汗