「見つける」
お久しぶりです。
今日は凄くどうでもいい事かきます。
先日、道重さゆみさん卒業コンサート「GIVE ME MORE LOVE」での道重さゆみさんの素晴らしい演説の様子を見て甚く感動したのですが、「さゆみのこと見つけてくれて、出会ってくれてありがとう。」という言葉が凄く印象深く感じました。
道重さゆみさんの演説は本当に素晴らしいので、みなさま須らくご覧になるべきかと思います。
この「見つける」あるいは「見つめる」「見ている」というワードが私はとても好きなんです。昔からずっと!
発端は多分私のバイブルである漫画フルーツバスケット。真知が由希に「見つけてくれてありがとう」というシーンがあったのです。人って普通にそこに存在するものじゃないですか、でも人の中から特定の一人を認識して存在を承認する事は「見つける」ってことになるんだな〜〜って読んだ当時に凄くビリビリと何か衝撃を感じました…。
人混みの中で一人を見つける、普通の「見つける」と接点あるなしに関わらずすれ違う人間の中から一人の存在を認知して知って接するということの二種類ある…これは凄いことだと中学生?くらいの私は相当びっくりしました。
そこから、曲の歌詞に「見つける」、ちょっと違うけど「見ている」「見つめる」等見る系の言葉が入ってるとそこだけ記憶に残ってしまうように…呪いかー?!
アイドルマスターシンデレラガールズ、クールジュエリーズ『咲いてJewel』
ーーやっと見つけてくれたね 瞳キラキラ潤むーー
juice=juice 『チクタク 私の旬』
ーーなのに、ねぇ、あなたはなぜ私を見つけてしまったの?ーー
GO!GO!7188「ドタン場でキャンセル」
ーーあたしはそれを見ていた じとじとする空気の中でーー
Speena「眠れる森」
ーーあなたの抜け殻をただ、ベッドの上から見つめているわけだけどーー
※私の好きワード「わけだけど」もあるので最高に好き
でもやっぱ最たるはJUDY AND MARYの『あたしをみつけて』でしょうね…。
恥ずかしながら昔、二次創作で短文もちょっとかいたりしてて、そのころも見るという言葉をたくさん使っていた気がします、笑
やっぱり、「見つける、見ている」はずっと好きなワードです。
「わけだけど」が好きな理由もまたいつかかけるといいな…言葉は楽しいですね。
次は今読んでいる本がとても面白いので読了後に感想のようなものをかきたいと思います!
今回は太字にしたりするのもなんとなく面倒だった…読みにくかったら申し訳ないです。